■話のタネ#009 阪神大震災後の臨時総会で分かったこと

サザンコーストＡ棟ができのは1992年6月25日
その3年後　1995年（平成7年）1月17日5時46分52秒　に阪神大震災発生

その後開かれた第2回臨時総会で分かったこと

話のタネその9

阪神大震災後の臨時総会でわかったこと　ま、実際には僕この総会には多分出てないと思います

この頃は　それほど分からなかったです

 

1992年の6月25日にこのマンションができて　

それから3年経ってですね1995年の1月17日に阪神大震災が起こりました

 

朝早く　僕はその時は　ここに寝てましたから

かなり揺れましたね　それはもう家の中でも　食器棚が倒れて　食器は全部アウトになったりですね

あのタンスが飛んできたり　いろんなことありました　かなり被害はありました

 

で　その阪神大震災の起こった年のですね　6月に臨時総会が開かれてるんです

その時のですね　出席のまあ　誰が出席欠席するかの通知なんですけどね

 

これ見てもらったら ITC 関西株式会社が118件　でこれ出席ってなってますよね

朝日住建が11件で合計すると129件ですね　228個のうち129件は個人じゃないんですよ

法人所有なんです　これが意味することはですね　総会というのは名ばかりのもので住んでる人の

まあなんていうか大半がですね　法人所有だったんで　住んでるとよりも部屋は空いてた状態

ほとんどね　はい　そういう状態だったみたいです

 

これ　僕わかんなかったです　途中　高橋さんて人が　これ古い資料を色々と探してくれて

こんな整理をしてくれたんですよ　で　その ITC っていう会社なんですけれど　

これは伊藤忠の子会社です　伊藤忠の名前はこのマンションのパンフレット一番最初に募集した時のパンフレットに出てます　朝日住建さんと伊藤忠さんと3Ａ ってます。

 

これは第1回の大規模修繕した時に　コンサルタントで入ってますね　元々設計監修ってなってますけれど　この時の伊藤忠さん　まあここに入ってることです

 

これだけ覚えとってくださいそんな状況のマンションであったと　

 

最初ですね　僕はここに来た時　バラの花がたくさん咲いてまして　咲いてましてたゆうか

あの部屋の番号と親ですねその表があって全部売れてるように

完売　ほぼ完売に近い状態だっていうこと　営業の方言ってましたけど

 

実際にはね　売れてないんですよ　

3年経ってこの状態だったんです　ひどいでしょう

 

はい　どうもでした

 

清水でした

3分30秒